お知らせ

富士見の森こども園の2階へ続く階段の横には5歳児課業の書初めが並びました。

干支や好きなものなどそれぞれが思いついたことを書いてくれているのですが中には大好きな担任の名前も書かれていました。

子どもにとって保育者・大人である私たちの関わりに何を感じているのかは本人にしかわかりませんが、「ただただ大好きな大人」であるのは何に於いても嬉しいことです。

大切な環境の一つである「人」が子どもたちにとって良い学びや育ちを与えられるよう、私たち保育者は一人ひとりの素晴らしい未来を願いながら思いやりと温かい気持ちをもって保育しています。

「愛をもって仕えよ」園長が学生の頃に学んだ言葉を思い出しました。

さて、幼児クラスではフェスティバルに向けての練習が行われています。

新型コロナウイルスの影響で時期がずれ込んでしまいましたが、題材の物語の絵本を読んだり、特に5歳児はもらった台本を読みながら動きをやってみたりと普段の遊びの中で取り組みながら役に入り込んでいる姿があります。

にぎやかな音楽に合わせて踊る姿。自分たちで振り付けを考えてみようと話合う様子を見ていると本番が楽しみになりました♪

 

富士見の森こども園

園長 吉田 千草

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