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保育・教育・研修

2020/12/21

富貴の森こども園フェスティバル”ライオンキング”

12月１９日（土）富貴の森フェスティバル「ライオンキング」を開催しました。コロナ禍での開催となり、人数制限をさせて頂きましたが、皆様のご協力のおかげで無事にフェスティバルを終えることが出来ました。

初めて衣装を着た時は「わ～かわいい」と目を輝かせていた３歳児赤チームさん。ラフレシア、ライオングラス、バタフライ、ザズーの役になって登場しました。ライオンキングのストーリを知り、「動物は葉っぱが無いと生きられない」「お花や虫もみんな一生懸命に生きている」「ザズーはみんなのことを見守ってくれている」と、子どもたちなりに考えている姿もありました。地球上の全ての物に命が宿っていることが分かり、３歳児なりに表現することを楽しみました。

４歳児、黄色チームは、シンバ、ナラ、ハイエナ役になり登場しました。取り組みの中で、みんなと心を一つにして息を合わせることの大切さを少しずつ気付き始めました。お家の人に見てもらうために、心のスイッチを入れて頑張っていました。

運動会が終わった後から、次は”ライオンキング”と、気持ちがフェスティバルに向いていた５歳児そらクラスの子どもたち！憧れていたライオンキングが出来ることに喜びを感じつつ、自分の役が決定すると、一生懸命に取り組む姿がありました。時には不安になることもありましたが、仲間が励ましてくれたり、２５人が心を一つに自分たちの出せる力を全部出しきって表現することを楽しんでいました。

 

皆様のご協力、ご理解があって、とってもあったかいフェスティバルとなりました。本当に感謝申し上げます。

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