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保育・教育・研修

2020/12/16

サッカーボールおにぎり

寒さが急に厳しくなりましたね。

園庭の小さな池には氷が張っています。「小人ならスケートが出来そう！」と、人形を置いてみました。

氷の上で遊ぶ人形をじーっと見ていると、子どもたちが園庭に出てきました。

 

私は氷を見ていたいけれど、子どもたちは氷に触れてみたい…。

「おおきい！」

「つめたい！」

「きれーい！」

そうだね。やっぱり、触れる方が楽しいね！！

 

寒くても楽しいことに夢中になる子どもたち。今日は他にも、特別に楽しいことがありました。2回目のサッカー教室（４、５歳児が参加）です。　≪→ 前回の様子≫

毎日サッカーをして遊んでいる子どもも、そうでない子どもも、みんな楽しく試合をしています。コーチの指導の素晴らしさに脱帽です。

好プレー続出のサッカーに沸く園庭の隅で、園長は羽釜でご飯を炊いていました。

 

久しぶりの「羽釜でご飯」。今日は練習のつもりで炊いてみましたが、わりと うまく炊けました。

サッカー教室があったので、「サッカーボールおにぎり」を作って食べることに。

 

岩塩の旨みが新米のおいしさをさらに引き立たせて、あっという間にサッカーボールは お腹の中にゴーーーーーーーール！

ご飯の量の都合で、今日は5歳児と ひかりクラスの子どもが、サッカーボールおにぎりを作って食べましたが、また他のクラスの子どもたちとも、新米のおいしさを楽しみます。

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