お知らせ

5歳児の子どもたちが、みんなで特別な体験をする「年長の会」(※11月18日)。

まずは上野森林公園で晩秋の自然に触れながら、妖精探しや芝すべりをして遊びました。

 

前日に保育者と子どもたちが「妖精が好きなもの」や「妖精がいそうなところ」を考えて、「ようせいのてがかり」カードを作りました。

手がかりは「ハートの形の葉っぱ」「きのこ」「甘いにおい」「鳥のきれいな声」「木の穴」など20項目。さあ、いくつ見つけられるかな。

 

秋色に色づいた森林公園を、妖精の手がかりを探して歩く子どもたち。

半袖でいいくらいの ぽかぽか陽気。チョウチョウやトンボも気持ちよさそうに飛んでいます。もしかすると妖精たちも ひなたぼっこしているかも…。

 

木の幹にあいた洞、きのこ、きれいな葉っぱ、ハートの形の葉っぱ、虫、鳥の声、獣の糞など、

手がかりになりそうなものも、それ以外のおもしろいものも、いろいろ見つけました。

 

森の探索を楽しんだあと向かったのは「陽だまりの丘」。

吸い込まれてしまいそうな青空に向かって登っていきます。

 

丘のてっぺんにシートを広げて、お弁当を食べました。

みんな「妖精に見てもらいたい」と、かわいいお弁当を作ってもらっていました。

※写真は園長の「ピンク一色弁当」です。

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