お知らせ

園庭で採れたイチゴを使ってジャムを作りました。

園庭には甘い栽培種のイチゴと 小さい野生種のイチゴがあって、今日までに集めた2種類のイチゴは900グラム。

一度にたくさん採れるほどは作ってないので、少しずつとれるイチゴを冷凍しておきました。

 

イチゴと砂糖の比率は1:1で、スタンダードなジャムにします。

シロップ化した砂糖で イチゴがツヤツヤに見えてとてもきれいです。

 

入れ替わり立ち代わりで 子どもたちがジャムが煮える様子を見に来ては、木べらで混ぜていました。

そして どの子も「イチゴジャム、だーいすき」とアピールしていました。

 

程よく煮詰まったら、最後にレモン汁で酸味を足してできあがり。

瓶いっぱいに できたいちごジャム。

 

 

午前中に作ったいちごジャムは、おやつの時間にスライスしたバゲットに塗って食べてもらうことに。2歳児以上の子どもたちがジャムをたっぷり塗ったバゲットを食べました。

(写真にそら豆が映っていますが、今日もそら豆がたくさん採れて、5歳児が炭火で焼いていました。)

 

少し余ったジャムは、後日に5歳児がパンケーキを焼いて、そのパンケーキにたっぷり乗せて食べることでしょう。

私もいただこうっと。

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