保育・教育・研修
2023/06/14
1334
何の数字でしょうか・・・?
答えは、4歳児が跳んだ大繩の回数です。
最近大繩で自己記録を更新したいと頑張っていた子が、連続で1334回跳びました。
800回を超えたころから友だちが集まり始め、「がんばれー!」と応援したり、聞きつけた職員も集まってきたりして応援側も手に汗握る時間でした。
自分の記録を塗り替えたい!大繩をとぶことで自分と戦う
友だちが記録を更新しているから自分も負けたくないと競い合いながら自分を育てている
そんな子どもたちの成長したがっているエネルギーが痛いほど伝わってきます。
こども園で生活して遊ぶ日常が成長にとってどれほど大切か、子どもの姿が改めて教えてくれました。