お知らせ

5歳児が染め物をして荒馬踊りの「馬」にまとわせる布を、今日まで廊下に展示しました。

保護者の皆さんには、この布を暖簾のようにくぐって、子どもたちの送り迎えをしていただきました。

 

一枚一枚、微妙に異なる濃淡と模様があります。今年は主に藍、赤紫蘇、玉ねぎの皮を使って染めました。「板締め絞り」という絞り方に挑戦し、模様のバリエーションが増えました。

 

滋賀県高島市が「高島ちじみ」という伝統織物を連ねて干して「虹のカーテン」と名付けて観光スポットにしていますが、蔵持こども園の染め物は「虹の暖簾」とでも名付けようかな…と思ったりしています。

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