お知らせ

今年も七夕のために、大鳥大社より笹をいただきました。
年長さんが力を出して、切り、運び、今園内に飾られており、そこに子どもたちの切り紙や願い事が色とりどりに飾られています。
七夕の季節には、

・織姫と彦星などの伝統やお話を聞き、星や星座、宇宙などに興味を持つ。
・七夕飾りをしたり、短冊に願い事を書いたりして日本の伝統を楽しむ。
・大鳥大社の織り姫のほこらに飾らしてもらうなど地域との結びつきを持つ。
・お店屋さんなどをひらき、園全体の子どもが5歳児のおもてなしを受ける。お店屋さんやダンス、歌を一緒に楽しむなど、園全体のことを5歳児が初めて企画し、行っていき、年長児としての自信を増す。
などが主なねらいとなりますが、
こういう暮らしが中心になることで、日常が華やぎます。
自分たちですすめていく仕事のような遊び、遊びのような仕事。

この節句の季節の行事を、毎年、繰り返し、とにかく大事にしていきたいと思います。

社会福祉法人任天会
おおとりの森こども園
園長 松本崇史

PS:亀も仲間入りです!!!!

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