お知らせ

ワイルドストロベリーの実がたくさんできています。

洗ってそのまま食べたり、ジャムの材料にしたりしていますが、熟しすぎたものは虫や鳥のために置いておきます。

 

今日は「小人さんにあげようか」ということになったようです。

園庭の隅にある築山には小さな扉。そこに住んでいる小人におすそ分けです。

 

別の日には、お花や豆のお届け物もありました。

 

目に見えないものを信じることができる子どもたちがいるからこそ、小人たちも暮らしやすいでしょう。

子どもも大人も、虫や鳥も、小人や妖精までもが集う園庭にしていきたいと思っています。

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