2020年度も好評であった研修「役職候補者コース」が2021年度も開催されます。

任天会の各園から選ばれた役職候補者が、未来の任天会のリーダーとして学び合います。

今年度のテーマは「エピソード」です。子どもが何をしたいのか、どう楽しみたいのか、どう育ちたいのか、実践記録をかきながら、目の前の子どもにとって大切な環境保障を考えていきたいと思います。

森の乳幼児教育研修センター
センター長　古賀志津香

☆参加者の声☆
☆今回の研修に参加し、子どもたちの環境が変わる中、保育者としてこれまでの経験や、やり方だけに頼っていてはならないと感じました。保育者が子どもとの日々を記録し分析することの重要性を改めて感じました。子どもを中心として保育について語っていくことができる園の風土を作っていきたいと思いました。

☆今回の研修をとても楽しみにしていました。子どもたちと共に生活をする、共に遊ぶということが保育者にとって大事な役割であり、他の保育者と連携しながら保育を進めて行くことの大切さを学ぶことができました。資料でいただいたエピソードは、読んでいるだけでその場の様子が想像出来てとても楽しく、自分もこんな風に書いてみたいと思いました。